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医療制度・保健事業

お口の健康から、身体の健康へ

歯や口の状態は、全身の健康に影響します。
お口のケアで、健康で充実した生活を送りましょう。

お口の健康は歯周病予防から

歯周病とは

歯周病のイラスト 歯周病は、歯と歯を支える組織で起こる病態の総称で、成人の8割以上が歯周病にかかっているといわれています。歯ぐきの腫れや出血から始り、放っておくと歯がぐらつき、抜けてしまうこともありあす。
 お口の健康は歯周病を予防することが大切です。
 歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病ですが、高齢になるにつれて、歯周病が原因の多くを占めるようになります。

高齢者の歯の状況

 北海道の高齢者は全国に比べて残っている歯が少ない状況です。
○高齢者1人平均の歯の本数
年代 北海道 全国
75~79歳 12.8本 15.6本
80~84歳 7.4本 12.2本
85歳~ 6.6本 8.4本
80歳で20本の
歯を持つ人の割合
24.4% 38.3%
出典: 北海道 平成23年度道民歯科保健実態調査
全国 平成23年歯科疾患実態調査
 高齢になっても、20本以上の歯があればほとんどの食べ物をかみ砕くことができ、味を楽しみながら食べることができます。
 国では平成元年(1989年)から、「80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょう」という「8020運動」を進めています。残念ながら、この割合も北海道の高齢者は全国より低くなっています。

お口の健康は、全身の健康に影響します

 歯周病で歯がグラグラしたり、歯が抜けたり、また、入れ歯が合わないなど、食べ物をかめない状態が続くと、全身の健康に影響します。
 また、歯周病は、誤嚥性肺炎、糖尿病、動脈硬化や狭心症・心筋梗塞などの心疾患、認知症などの病気とも関係があることがわかってきています。
歯が合わないことで起こる不健康のサイクル

今からでも大丈夫、お口の健康づくり

 もし、「もう自分の歯が20本残っていない」としてもあきらめることはありません。残った歯やいればを手入れすることでしっかりかめる状態を保ちましょう。

お口の中をきれいに保ちましょう

○食後はこまめに歯をみがきましょう。
○毎日の入れ歯のお手入れも大事です。
○舌のお手入れには専用のブラシを活用してもよいでしょう。
○歯みがきができないときは、うがいをして、その後歯みがきをしましょう。
○電動歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス、液体ハミガキなども上手に活用しましょう。
 

食事はよくかんで食べましょう

 よくかんで食べることで、唾液の分泌が促進され、歯周病、むし歯の予防や、消化吸収を助けます。
 かむことが、脳への刺激となり、認知症の予防にもつながります。
 

 あなたの歯周病度チェック

次の質問にあてはまる項目をチェックしてみてください。
1~2項目あてはまれば歯周病の可能性があります。
3~5項目なら初期あるいは中期歯周炎以上に歯周病が進行している恐れがあります。
(8020推進財団ホームページから)
□歯ぐきに赤く腫れた部分がある。
□口臭がなんとなく気になる。
□歯ぐきがやせてきたみたい。
□歯と歯の間にものがつまりやすい。
□歯をみがいたあと、歯ブラシに血がついたり、すすいだ水に血が混じることがある。
□歯と歯の間の歯ぐきが、鋭角的な三角形ではなく、おむすび形になっている部分がある。
□ときどき、歯が浮いたような感じがする。
□指でさわってみて、すこしグラつく歯がある。
□歯ぐきからウミが出たことがある。
 

 定期的に歯医者さんに診てもらいましょう

○普段の丁寧なお手入れが大事ですが、100%自分ですることは、そう簡単なことではありません。定期的に歯科医にかかり、お口の健康状態を診てもらいましょう。

★お口の中に気になる症状がある時には、我慢をせず、早めに歯科医にかかりましょう。
 

関連リンク

○日本歯科医師会
○8020推進財団
○テーマパーク8020
 

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