北海道後期高齢者医療広域連合

設立について

広域連合は、いつ設立されたのですか。

最終更新日:2021年4月1日更新

質問

 北海道後期高齢者医療広域連合は、いつ設立されたのですか。

回答

 平成19年3月1日に設立されました。

広域連合を設立する際は、どのような流れで設立されたのですか。

最終更新日:2021年4月1日更新

質問

 広域連合を設立する際は、どのような流れで設立されたのですか。

回答

 高齢者医療確保法により全ての都道府県ごとに後期高齢者医療制度を運営する広域連合を設置する必要性が生じました。
 北海道では、道内のすべての市町村の総意(議会の議決を経た決定)により北海道知事に申請し、平成19年3月1日に北海道知事の許可を受け、同日設立されました。

広域連合が設立されるまでの事務局は、どのように運営されていたのですか?

最終更新日:2021年4月1日更新

質問

 広域連合が設立されるまでの事務局は、どのように運営されていたのですか?

回答

 北海道の市町村を代表する12名の首長で構成する北海道後期高齢者医療広域連合設立準備委員会の下命を受けて事務処理を行う組織として、平成18年9月1日から平成19年3月31日の間、準備委員会事務局(任意団体)が国保会館内に置かれていました。

後期高齢者医療制度の運営主体は、なぜ広域連合が担うのですか?

最終更新日:2021年4月1日更新

質問

 後期高齢者医療制度の運営主体は、なぜ広域連合が担うのですか?

回答

 高齢化の進展に伴い、老人医療費の増大が見込まれる中、国民皆保険を堅持し、将来にわたり持続可能な制度としていくためには、財政責任の明確化を図ると同時に、広域化など保険者機能の強化を図り、財政を安定化する必要がありました。
 このため、都道府県単位で全市町村が加入する広域連合を設立し、運営主体とすることになりました。

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