北海道後期高齢者医療広域連合は、後期高齢者医療制度に基づき、情報通信ネットワークや情報システムの活用により市町村と連携しながら業務を行います。とりわけ、個人情報などの重要な情報を多数扱う必要から、個人情報の漏えい、不正アクセスや新たな攻撃手法による情報資産の破壊、改ざんなどの様々な脅威から重要な情報を防御することは、住民の権利、利益を守るためにも、また広域連合の安定的、継続的な運営のためにも必要不可欠となります。これらの状況をかんがみ、本広域連合が実施する情報セキュリティ対策に関して基本的な事項を定める「北海道後期高齢者医療広域連合情報セキュリティポリシー」を策定しました。
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